タイといえばやはりお寺と宮殿です。渡し船で川を渡って、@A暁の寺院です。事前にそれほどお寺に期待していなかったんですが、高さと大きさに圧倒されます、スゴイ。Bゴールデンブッダ。タイは黄金が好きです。
家族４人でタイから無事帰ってきました。今回の旅の目的は「家族四人の旅行」でした。そのため、いろいろ悩まなくてすむように、すべて込みこみツアーを選びました。飛行機はＪＡＬで、父さんはアサヒスーパドライ、奥さんは梅酒のソー
ダ割りというややこしい注文も楽々。食事も全部ついていて、それがどれもおいしくて満足。ガイドさん（日本人と結婚した地元のケイコさん）と運転手さんが専属。小型バンなんで、小回りがきいて、集合時間の心配もなし。家族四人の写真をいっぱい撮ってもらい、まんぞくマンゾク満足。でも「あ〜つ〜い〜」タイの地元の方も「アツイ」。日傘とウチワとペットボトルは必携です。撮った写真を見てください。撮影禁止もありましたんで撮れたところだけ掲載します
タイといえばやはりお寺と宮殿です。渡し船で川を渡って、@A暁の寺院です。事前にそれほどお寺に期待していなかったんですが、高さと大きさに圧倒されます、スゴイ。Bゴールデンブッダ。タイは黄金が好きです。
タイのお寺はみんな「ワット・なんとか」。頭の中でごっちゃになってます。Cワット？？、Dアユタヤのお寺。Eライトアップされています。これが我が家のデジカメの限界です。
お待ちかねのお食事です。今回は全食事付きなんでらくちんでした。F飲茶（中華料理みたいですけど、エビの蒸し物がほんとおいしかったです。タイはエビ養殖が盛んだそうです）。Gグリーンカレにトムヤンクン。H朝食はバイキング、チャーハンやライスがおいしいです、タイ米はバカにしちゃいけません。
水上マーケットIはタイの力強さを感じます。Jそこで食べたマンゴスチンは日本で食べたものより数段おいしかったです。ここでは、バナナ、マンゴ、それに初めてドリアンにも挑戦しました。Kタイといえば象です。象にも乗りました。これはローズガーデンの象さんです。Lタイスキの鍋です。タイスキも日本人向けポン酢醤油で食べたら寄席鍋みたいになってしまいました。
屋台で買い食い予定でしたが、朝昼晩とレストランでいっぱい食べたんで、もうおなかいっぱい。Mアユタヤの屋台です。Nナイトマーケット横の屋台村です。O伊勢丹前の歩道橋から見た車の洪水。二輪車の二人乗りなんてざら。古い車が斜めにもうスピードで割り込んできます。Pそして、ニューハーフショーです。スモークかかって写真がなかなか撮れませんでした。
お土産さんにもけっこう寄りました。トイレタイムにちょうど良かったです。Q木彫りです。こまか〜い。Rココナツ園です。これってココナツの花だそうです。あと、ブラックサファイヤや象皮やエイ皮の財布もタイの名産だそうです。Sと最後がホテルのプールとレストランからの風景です。スタンダードですがけっこうりっぱでした。
以上
【うちわ受け話】
・通貨はバーツ。１Ｂ＝３円、あるいは、０．３３Ｂ＝１円です。去年、１円が３Ｂと勘違いして、バンコク空港で両替、１万円札で３万Ｂくると思っていたのに、３３００Ｂしかもらえず、呆然。約１０分の１。レートには注意しましょう。
・今回は、ガイドさんに両替してもらいました。20,000円→3,550B×2、10,000円→3,600Bでした。レートは、1B＝2.8円。そういえば、成田では、1B＝3.1円（10,000円→3,200B）。いま、バンコク銀行を調べたら、1B＝2.7円。結論は、日本では絶対両替しちゃいけません。ガイドのケイコさんがほぼバンコク銀行と同じレートで両替してくれました。感謝感謝。
・ホテルは「スタンダード」なんで、部屋の備品がちょっとガタきてたりと、パラオ・カンクンのデラックスホテルと比べると若干見劣りします。でもレストランは川沿いで風景もバッチし、それに朝食のバイキングがおいしかったです。
・バイキングのおかゆの味が薄く、奥さんが「ソルトプリーズ」と言ったら、醤油がきました。結局ガイドのケイコさんに「クルーア」と文字で書いてもらって、一件落着。塩を少しかけたタイのスイカは格別です。事前に「指差しタイ語会話帳（食事編）」を借りていたのですが、荷物の関係上持参してませんでした、残念。
・やっぱＪＡＬはいいわ。アサヒスーパドライも飲めるし、梅酒のソーダ割りという非常に複雑なオーダも楽々です。
・ＪＡＬの行きは前方スクリーンのみ、帰りは個々に画面があったんですが、パラオチャータ便のように途中で止まってくれません、残念。行き「マスク２」、帰り「コンスタンティン」。マスク２は1,000円で見たらもったいない、と思います。でも飛行機内ならけっこういけます、ばかばかしいので。
【費用】
○こっちで払った分
・３８１，７６０円(旅行89,800円＋2,040円空港使用料＋3,600円燃料費がどうのこうの＝95,440円、×４名分)それ
にしてもなんで成田空港はこんなに高いの。燃料費ってなんじゃい。
・成田エクスプレスが高い。4,380円×往復×4名＝35,000円
・成田食事3,800円。
○現地支払い分（単位はバーツ）
・ニューハーフショー6000。アユタヤ記念写真150。
・お土産：ココナツ400、ドライマンゴ180+180+180、レストラン50、お菓子20、140、石鹸80
・チップ：ケイコさん500、運転手さん500、象さんへ20+20+20、レストラン50
・飲み物：220、465、180、340、330、400
・買い物：マンゴスチン50、水10+10+20+20、空港使用500×4
・現地合計：１２，５００Ｂ＝約３７，５００円
●総合計：４５８，０００円→一人あたり１１５，０００円、★それにしても成田エクスプレスと成田空港使用料
（燃料費）が高い
【次回に備えて】
・部屋が二つに分かれる場合は、時計は２個必要です。
・成田エクスプレスで待ち合わせする場合は、携帯２個必要です。
・やはり保険には安くてもいいから入りましょう、安心料です。
・皮膚科の薬は必携。
・その国の過ごしやすい季節を選びましょう。今回は、ウチワと日傘とペットボトルは離せませんでした。
【タイ旅行（７月）持ち物リスト】
○持ち物
・パスポート。航空券/ホテルチケット。海外旅行保険証。成田エクスプレス。
・VISA、パスポートコピー、現金、小銭入れも。
・デジカメ、単三。
・（サンダル、セイム、ぬれてもＯＫな袋。）
・普段着、下着、長袖必須、パジャマ（長袖）、靴下、（機内スリッパ）。
・日焼止め、（日傘、ウチワ）、酔止め（センパア）、バファリン、ケイメイガ、目薬、ヘルペス、湿疹。
・化粧品（ポンズ）、（シャンプリンス、ボディ）、歯磨き歯ブラシ。買い食いにはウエットティシュが便利
・ひげそり、めがね、コンタクト、時計（２個）、（ガイドブック）。
・（梅ガム、オレオ、せんべい）、（虫除けスプレー）
・かさ４名分、100円レインコート４名分。
○その他
・新聞受けの開放。・電気、水道、ガスのチェック。・テレビ録画予約。
【日程】ツアーパンフレットの抜粋
[リバービュールーム]世界遺産アユタヤ＆天使の都バンコク５日間
■7/15（金）
・夕方、東京(成田)発、真夜中、バンコク着
■7/16（土）
・バンコク市内観光（暁の寺院、王宮、エメラルド寺院、ヴィマンメーク宮殿、ラマ５世騎馬隊とショッピング）
・夕食は名物トムヤンクンを含むタイ料理をご賞味下さい。
・食事（朝：ホテル 昼：飲茶 YAMCHA at JADE EATING HOUSE 夕：タイ料理 THAI at MANGO TREE）
■7/17(日）
・ダムヌンサドゥアク水上マーケット見学。ナコンパトムとローズガーデン観光（カルチャーショー）。
・夕食後、バンコク初の公営ナイトマーケットのスアンルムナイトマーケット散策へ。
・食事（朝：ホテル 昼：ビュッフェ BUFFET at ROSE GARDEN 夕：海鮮料理 SEAFOOD at SUAN LUM SEAFOOD）
■7/18（月）
・午前：バンコク市内観光（大理石寺院、黄金仏寺院とショッピング）
・午後：世界遺産古都アユタヤ観光（バンパイン離宮、日本人街跡地、ワットヤイチャイモンコン、ワットプラシー
サンペット、ワットプラマハタート、象乗り体験[約10分]）
・夕食はタイスキをご賞味下さい。
・夕食後、ライトアップされた遺跡群観光。
・観光後、バスにて空港へ。 空路、帰国の途へ。
・食事（朝：ホテル 昼：ビュッフェ BUFEE at CHURASCARIA 夕：タイスキ THAISUKI at AYU GRAND HOTEL
） 宿泊：(機中泊)
■7/19（火）
・朝、東京(成田)着
おまけ１、
おまけ２、
おまけ３、
以上
