カンクン旅行メモ

2004年2月7日〜15日

今回はアメリカン航空(AA)で、7日13時の飛行機でアメリカ・ダラスへ出発。11時間の飛行機は長かった!ダラスで乗り換えてメキシコ・カンクンへ。時差-15時間のため、カンクンに着いた時にはまだ7日の16時くらいでした。

ホテルはフィエスタアメリカーナ。とても綺麗で最高級のホテルでした。部屋から海が一望でき、とてもよかったです。フロントには日本人コンシェルジェがいてくれてかなり助かりました。

2月7日夜 N子の調子が悪く、ホテルでダウン。父母でタコスを買って食べました。

2月8日昼 エル・タコロテというダウンタウンのレストランに行きました。ファヒータスという牛肉を薄切りにしたものをトルティーヤに挟んで食べる料理がおいしかったです。(写真左)

2月8日夜 ククルカンプラザにあるOKマギーというレストランに行きました。最初に飲み物を頼んだら、とてつもなく長いコップのスプライトと、かなり大きいグラスにビールが出てきて驚きました。木琴の演奏があり、ウエイターも頭にグラスをのっけて運んでいたりと、とってもおもしろかったです。食事もおいしかったです。ただ、海鮮スープの味が何か物足りない感じでした。(写真右)

2月9日夜 OKマギーの隣にある、ルースズ・クリス・ステーキハウスに行きました。ステーキがおいしいということで行ったら、とっても高級な店でびっくり。ステーキはミディアムにしたけど、もう少し焼けばよかったかな?でも、柔らかくておいしかったです。スープがとってもおいしかったです。

2月10日夜 プラサ・カラコルにあるイグアナ・ワナというレストランに行きました。イカ、エビ、タコなどが入ったファヒータス、塩で味付けしたエビ、ライスが入ったコンソメスープがおいしかったです。

2月11日夜 ホテルからすぐのマリア・ボニータに行きました。カサ・フエルテという石鍋で焼いてとろけたチーズをトルティーヤで巻いて食べる料理がとてもおいしかったです。(写真左) タコスは少し味が薄かったけど、タコスを揚げたような料理がおいしかったです。(写真中央) 母が「デザートが食べたい!」と言うので、メニューを見たものの英語がよくわからず、適当に頼むと、わけのわからないデザートが・・・(>_<) シャーベットはおいしかったけど、もう一つのデザートが熱くてパンを牛乳にひたしたようなデザートでした。(写真右)

2月12日夜 トニーローマに行きました。日本にもありますが、海外で食べた方がリブが安くて大きいです。名物のオニオンリングも大きくておいしかったです。

2月13日夜 ダウンタウンにある日本食の店、ヤマモトに行きました。あきさんという日本人の方がホテルまで向かえに来てくれました。雨だったのでとても助かりました。カンクンであんなにおいしいご飯、味噌汁が食べられるとは思いませんでした。外国人のお客さんが多く、にぎわっていました。写真は「たっぷりうどん」でタコやイカが入ったあんかけのようなものがのっているおもしろいうどんでした。他に焼き魚定食(鮭)に、刺身定食を食べました。醤油、お茶共に日本とほとんど同じでとてもおいしかったです。

2月13日 パラセイリングをやりました。ホテルのビーチで1人US$40払うと、ボートが迎えにきてくれて、すぐにできました。上空から見る景色は飛行機で飛んでいるようで、とっても綺麗でした!(^^)